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2017年4月29~30日
【29日】成田空港→(1時間)→三沢空港→(1時間半)→青森魚菜センター→(1時間)→弘前城→(2時間半)→八戸市のホテル
【30日】八戸市のホテル→(30分)→葦毛展望台・蕪嶋→(1時間)→キリストの墓→(1時間)→奥入瀬→(1時間半)→三沢空港→(1時間)→成田空港
〇移動手段:飛行機・車(下道)
〇費用:食事(1,000円/回)・ネットで申し込んだツアー(JAL、レンタカー、ホテル)3万円ちょい・ガソリン代:3,000円くらい
合計で約40,000円くらい ※思い出して書いているのでざっくりです。ごめんなさい。。
〇個性:★★★★☆ 花筏と出店が珍しい(!?)
〇楽しさ:★★★★☆ 広くて散歩は楽しめる!
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保守的(?)海鮮丼を食べて向かうは弘前城。小一時間走ると弘前の町中にどどんっと現れます。
やはり花見の時期は渋滞がすごい!僕らはたまたま個人のお宅で駐車場をやっているところに止めさせてもらえました。
もう城の中に入るまでも桜でいっぱいです。
う、美しい('ω')
2017年の4月29日は満開から少し時間が経った状態だそうでした。
それでも十分きれいなんですけどね。
さて今回数ある桜の名所から弘前城を選んだ目的。
それはズバリ″花筏″!!
時期逃したから4月末でも間に合う青森にし・・ゴホッ
花筏っ!!
青森近辺に住んでいないとなかなか桜満開の弘前城にたどり着くのは難しい!特に時間に融通の利かないサラリーマンだとなおさらです。
しかし弘前城は城の外堀にまたがるように桜が植えられているので少々散ったとしてもその花びらが水面に浮き、一面ピンク色の美しい景色が見られるのです。
そこにカモとかが泳いでいるともうこれは、いとをかしの世界です。
こんな感じにね。
僕らが言った日は満開から少し遅れたくらいなので花筏が成っているか少々不安ですが、、、
張り切って探しに行きまっしょい。
その① 場所は忘れた。。すまん、すまぬ・・
惜しい。まだらな水面。
その②
惜しいっ。これはこれでなかなか!
でも足元がくすんでて残念・・
その③
まぁやっぱりもうちょい散らないと完璧な花筏は難しいですね。笑
本当は城の中の池一面に花びらが浮いているのが最高なんですがまだまだ咲き誇っていたので完璧なる花筏は見れませんでした。残念。
それでもこの広い敷地に桜が所狭しと咲き誇っている景色だけでおなかいっぱいです。散策してみましょう。
きれいだねぇ
屋台いっぱい!お化け屋敷とかもありました。
中に入れるお城があるので入ってみます。
中はおおぴらに写真取れなかったのですが窓から見た景色がなかなかおつです。
岩木山かな?
散歩途中のにゃんこさんが居ました。
ちょっと助けてほしそうです。笑
誰もいない寂しげスポットもありました。
ここから八戸までけっこうな時間をかけて帰らねばならぬわけですが、完全な花筏は見れませんでしたのでせめて夜桜を見て帰ろうと思います。
夜まで街歩きだっ
・・・やることなく本当にただひたすら歩いてました。笑
いいリンゴ見つけておきました。
いい具合に夕暮れていきます。
さてせっかくだから見ていこうかくらいの気持ちでしたがこれが大正解。弘前城は夜も美しいのです。
でんっ!
あらやだきれいじゃない・・
ライトアップの位置が絶妙です。
水面がまだらなのはご愛敬
教会、、かな?きれいだねぇ
ベストショット
う~ん、画質悪いな。。笑
弘前城よきところです。
●弘前城
営業時間:7:~21:00(桜まつり期間。普段は17:00まで)
※余談ですが、、、
この時期まだ山道雪残ってます。真夜中走ると視界がサイコーに悪いので宿は弘前か青森市に取った方がいいと思います。笑