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2014年5月23-24日
成田空港→(LCC:1時間半)→松山空港→(2時間半)→八釜の甌穴群→(1時間半)→四国カルスト→(2時間)→はりまや橋→(20分)→ゆず庵→(20分)→可動橋→(30分)→カツオ道場→(2時間半)→清光堂→(1時間)→道後温泉→(電車:1時間)→松山空港→(LCC:1時間半)→成田空港
〇移動手段:LCC・電車・レンタカー(下道)
〇費用:食事(1,000円/回)※カツオ道場・ゆず庵込み・ガソリン代5000円・レンタカー代10,000円
合計で約20,000円くらい ※スーパーざっくりです。もう覚えてません・・
〇個性:★★★★☆ 全国の架道橋の中でも大きめ!
〇楽しさ:★★☆☆☆ のんびり流れる時間を楽しめ。
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思わぬところでサイコーのレストランを見つけてしまった。
もう夜も更けてきた。寝る場所を探そう。
次の日の夜に東京へLCCで帰るので朝一で当初の目的の手結港可動橋へ行くべく近くの道の駅に泊まることにしました。えぇ、車中泊ってやつです。
ずっとちょろちょろと可動橋と言ってますが存じない方のために、可動橋とは、
動く橋です。以上
失礼。ゴホッ
主に港付近にあって船が通る時(もしくは定まった時に)持ち上がる橋が日本にはいくつかあります。広い意味だとマンガとかによく出てくる城へとつながる橋も可動橋というらしいです。
技術の進んだ現在だといちいち橋を持ち上げたりしなくても橋の下に十分なスペースをもって橋を建造出来るので最近だと結構珍しい存在になってきているんだとか。
名前は知ってましたが今まで見たことなかったのとネットで見た画像のインパクトが強くせっかく高知行くなら見てみよう!ってことで手結港可動橋とやらに向かいます。
ゆず庵から近いのですぐに着きます。辺りはもう真っ暗。
港なのですぐ近くは海です。
彼の服は一体誰に奪われたのでしょう。虫取り網で対抗できるやつなのか・・?
けっこう真っ暗で見通し悪くちょっと探し回りましたが無事見つかりました可動橋。
ふむ
まぁ大きいのはよく分かる。
橋の付け根はこんな感じ。
落ちたら危ないな。
稼働時間の看板が出てました。
明日は7時半起きだな。
明日早いとは言ってもまだ23時前くらいだったので寝る前に辺りを散策します。
ナトリウムランプ?ていうのかな。
黄色がかった光で照らされた漁師町は誰も居なくてちょっぴり幻想的な雰囲気です。
美しい。
遠目でみた可動橋のとこ
休憩スペースと変なオブジェ
誰かいませんか?
ぐっじょぶ自分
普通に絶景と言ってもいいなこれ。
だいぶ狭い町で不審者感満載だったので散策もほどほどに切り上げてわが寝床へ。
就寝!!
・・・。
起床。。
あっついな!!高知!!
車中泊すると寝起き結構寒いんですがなんかこの時暑さで目が覚めたのを覚えています。閉め切ってたからか。のども乾いたぞ。
竜馬がお出迎えしてくれました。
夜は居るのに気づきませんでした。
さて、お目当ての可動橋へ向かうとしよう。
昨日、そびえ立っていた道路は寝ている間に下がってました。
橋は金属でできている感じですね。てかてかとしています。
ちゃんと車も通れます。
いや~明るくなってもきれいなとこだなぁ
さて時間になると電車が通るときにカンカンなるあの音とともに遮断機が下りてきます。
いよいよだな。ゴク・・
カンカンカンカンカンカンカン
橋が、
橋が、、
橋が、、、
立ったぁ!!!!
うおぉぉぉぉ
でっけぇぇ
ぬぉーーーん
(上がる途中を見てみたい方へ↓ 1:05辺りから上がります。)
※流れている音楽は暇だからかけてました。恥ずかし・・
改めて見たら最後気の迷いでカメラ縦にしてました。。ごめんなさい。
いやぁ迫力満載!!!
上がる橋を見て、
で?
って感すごいけど、個人的には結構満足しました。笑
彼女とか連れて行ったら怒られるんだろうなぁ
一人旅満喫してるよ俺!!
では今回の旅のメイン、カツオのたたきを食しにカツオ道場へ向かいます。
●手結港可動橋
時間:(下記参照)※通行可能時間なので看板の時間は橋が下がってます。