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2018年4月29日:
東京都23区→つつじが岡公園(バイク:2時間)→こいのぼりの里祭り(バイク:5分)→あしかがフラワーパーク(バイク:20分)→東京都23区
〇移動手段:バイク
〇費用:ガソリン代1,000円、つつじが岡公園620円、あしかがフラワーパーク1,800円、食事2回×1,000円/回 合計で約5,420円
〇個性:★★★★★ その数ギネス!世界一の鯉のぼり。
〇一言紹介:4千匹超の鯉のぼり泳ぐお祭りです。
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藤を堪能して館林市役所へカムバックですよ。
館林市役所周辺では、ライトアップが行われるため夜通しブラック労働に励む鯉のぼり達を見る事が出来ます。
晴天の昼間でも絶景!と思いましたが、個人的にはほんのり温かい風の吹く夜中の方が趣を感じられて好きです。桜の時期に行くときれいだろうなぁ
じわりと太陽が沈み、月夜が顔を出してきます。
都会だったらどこでもずっと明るいですけど、田舎育ちだからか私はこの世界が暗闇に包まれていく時間がとても好きです。逢魔が時、入相、黄昏・・夕暮れを表す表現がたくさんあるのできっと昔の人も同じ感覚だったんじゃないかなって思います。
風も少し穏やかになってきました。
橋の上へ・・
濁った水面が月夜と共に浮世を写す鏡へとその姿を変えてゆきます。
わくわくしますね。
大切なことをお伝えしておりませんでしたが、周辺には猫ちゃんが結構います。
明るいうちはそんなに見かけませんでしたが、心なしか夜になるとわっさわさ姿を現してきました。( ΦωΦ)
陽が沈み切るまでこのちび黒と語り合っていました。
さて、
陽が沈んでライトが点灯するとショータイム。
昼間は牧歌的?っていうんですかね、まったりとのんびりした雰囲気がある鯉のぼり達ですが、夜中は一味違う。
ライトが直接当たる場所はライブショーの様に華やかに、
わっしょーいっ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
さぼり魔は通常運転
間接的に照らされる場所は妖艶に、艶めかしくゆらめく、
水面が浮世と幻影を隔てる境目になりました。
ゆらめく
いやぁ~
絶景だっ(∩´∀`)∩
昼と夜で二度楽しめる場所っていいですね。
行く時期、天気、時間で表情の移り変わりを楽しむことも旅の醍醐味だと思う。
水面のゆらめきがなければたぶん逆にしてもわかんない
ショータイム
ざ・パフォーマンス
晩春夜の館林は今までの中でもトップクラスに入るくらいお気に入り。
とっても名残惜しくて帰りたくないです。
_( _´ω`)_ペショ
ここで野宿しよっかな~っ
て悪い考えが思い浮かびましたが、大人だし何より次の日会社なので辞めときました。
こちらの場所は昼行って、帰路・夜中に再訪問のスケジュールで旅する事を超絶お勧めします。
名残惜しい(´・ω・)
●こいのぼりの里まつり(鶴生田川周辺)
営業時間:3/25~5/10 ※2019年情報です。
入場料:無料
参考URL:館林さくらまつりとこいのぼりの里まつり | 館林市公式ホームページ