そこにしかない個性。それはオブザイヤー

MuvoTours~仕事の合間に旅をして。忙しいサラリーマンに寄り添う旅人に、そんな風に私はなりたい。オブザイヤーは口癖です。関西出身東京社畜のサラリーマンの旅日記という訳です。

時に穏やかに、時に激しく。水の流れは竜宮へ ~吹割の滝~

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2019年4月20日:

東京都23区→聖天宮(バイク:1時間半)→UFO基地(バイク:30分)→館林市役所(バイク:30分)→高崎市(バイク:1時間半)

2019年4月21日:

高崎市土合駅(バイク:1時間半)→若旅民具茶屋(バイク:10分)→釈迦の霊泉(バイク:20分)→吹割の滝(バイク:1時間)→茂林寺(バイク:2時間)→東京都23区

 

〇移動手段:バイク

〇費用:食事1,000円/回×6、ガソリン代2,000円、聖天宮入場料:500円、UFO基地:約600円、ネットカフェ:2,000円 合計で約11,100円

〇個性:★★★★☆ 大迫力の東洋のナイアガラ!

一言紹介:平坦な中にぽっかり穴が開いたような一味違う迫力の滝です。

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東洋のナイアガラ。日本に何個あるねんって感じですが数ある東洋のナイアガラの中でググると一発目に出てくるのは群馬県沼田市吹割の滝です。

 

 

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扉写真見ると一目瞭然ですが、よくある水が上から流れ落ちる様を楽しむ一般的な滝と異なり、吹割の滝は水が沈み込む様を見るのが特徴です。

 

ちなみに東洋とか無駄に範囲広げてるので天邪鬼に "niagara falls of asia" でググるラオスのコーンパペンの滝が出てきます。_(:3 」∠)_

 

 

travel.mongabay.com

 

 

 

ゴホンッ

 

 

えー、では日本のナイアガラをみ、見ていきましょう!

 

 

 

 

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ちゃんと観光地化されてました。

 

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滝に一番近い駐車場があと3個くらいありました。これも言ったもん勝ち。

 

 

パッと見、温泉街のような雰囲気ですね。地方の観光地って感じ。初めはこんなところに滝があるんやろかと心配になりますが、安心してください。ありますよ。当たり前だね。

 

 

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味わい深い看板にいざなわれる

 

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急ににぎやかになります。

 

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すぐ食えます。

 

 

 

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お店を通り過ぎて整備された山道を歩いていくと程なくして現れる吹割渓谷。

 

 

 

 

 

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良い感じの景色~

 

画像見たら一目瞭然ですがこちらの渓谷柵もなんもありません。足を踏み外したらノンストップでGo to Heavenですのでくれぐれもコーンとロープを乗り超えないようにしてくださいね。夜間は立ち入り禁止です。

 

 

 

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こちらは吹割の滝ではなく鱒飛の滝。昔この場所で鱒が乗り超えようと必死ではねていたことが名前の由来だそうです。高さは15mくらい。

 

 

 

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綺麗な水が流れる景色はもうそれだけで絶景ですね。

どうしても泳ぎたい衝動は大人になって抑えられるようになりました。

 

 

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ちょっと冒険心くすぐられますね、この道。

 

 

 

 

 

この道の先に今回の目的地、東、ぁ、いや日本のナイアガラ!吹割の滝があります。

 

 

 

いざっ

 

 

 

 

 

 

 

 

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おっ

 

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おぉ

 

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おぉぉ

 

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ぬおぉぉぉ

 

 

 

 

 

んんんぅ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

あぁ!もどかしい‼

滝壺に入って下から見たい!

 

 

 

 

ものすっごい絶景ですが、近づけば近づくほど滝の全体図が見えなくなるじらし系スポットです。すっごい絶景です。

 

上流は画像からは想像できないくらい穏やかな流れなのですがここに来て一気に岩盤の隙間に吸い込まれるように水が沈んでいきます。沈んでいく場所では水がミストに変わってとっても涼やか!夏に来たい場所だなぁ

 

 

 

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吹割の滝は河床の岩盤の弱い所が水の流れで進捗されて割れ目が生じ、重なって大きな割れ目になった場所があたかも滝のようになって出来たそうです。水の浸食で出来た滝は非常に珍しく学術的にも重要な場所なんですって。

 

分かりづらいですが幅は30mもあって結構ばかでかい割れ目です。

 

 

 

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ちなみにこの滝壺、竜宮につながっているという伝説があります。

 

その昔、周辺の村で祝儀等があって必要なお茶碗の数を記した手紙を滝へ投げると竜宮まで届き、翌日必要な数だけ近くの岩に置いてあったそうです。

 

返却の際はお礼の手紙とお茶碗を元の岩の上に置いておくだけ。そうすると人知れずお茶碗は竜宮へ帰っていくんだとか。

 

今でもこのお茶碗は竜宮のお茶碗と呼ばれ地域の住民に大切に保管されています。

 

 

 

 

 

なんで返却してないのかって?

 

 

昔1組だけ返すの忘れたら一生貸してくれなくなってその1組だけ残ってるんだって。アチャー_(:3 」∠)_

 

 

 

100均で買えるとはいえ借りたもんはちゃんと返したいもんですね。

 

 

 

 

 

 

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渓谷を登っていくとこれまた冒険心をくすぐる橋が現れます。

 

 

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その名は浮島橋。途中の川中の島には浮島観音堂があります。

 

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観音堂ぉぅ

 

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この時はかる~く流してしまいましたが堂内には日光東照宮の眠り猫を造ったとされる名匠・左甚五郎の作品である観音像があったそうです。

 

行かれる方はぜひ一目見る事をお勧めする。

 

 

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ずっと歩き進めると完全なる山道。

なんならクマ出没注意だって。さすが群馬の山中。

 

 

どこに続くか何があるか分からない場所を引き返しそびれてぐんぐん進んで後悔することはよくありますが、この時はあまりにも道がきれいに整備されているので最後まで突っ切ろうと思いました。

 

 

最終的には進んで大正解。さっき吹割の滝はもどかしい絶景だと言いましたが、なんと少しハイキングすると上から全貌を拝める場所がありました。

 

 

 

それが、、、

 

 

 

これだっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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絶景っ

 

 

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絶景っ!!

竜宮大丈夫か?

 

 

 

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人の大きさと比べると滝の大きさがよく分かりますね。

 

 

 

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最後はちゃんと下山ルートになって初めの入り口にたどり着けます。

 

 

 

 

滝へはけっこうたくさんの観光客いましたがこの展望台へはほとんど、というか私以外1組しか人が居ませんでした。

 

 

こんな景色が見られるんだったら絶対登った方がお得ですね。

 

日本のナイアガラは近寄るものでなくて上から見下ろすものです。ご訪問の際はぜひハイキングしやすい服装で行ってみてくださいまし。

 

 

 

 

 

●吹割の滝

住所:群馬県沼田市利根町追貝

営業時間:- ※夜間通行止め、12月~3月は冬季閉鎖

参考URL:吹割の滝 | 見る | 沼田市観光協会

 

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