〇個性:★★★★☆ ”つらら”じゃない”ひょうちゅう”、氷柱。
〇一言紹介:人の手で作る巨大な氷の芸術品
※2021年のイベントは事前予約制!※
秩父三大氷柱の一つ、あしがくぼの氷柱。
三十槌の氷柱と違って100%人口の氷柱。地元の方々が少しづつ水を流して手間暇かけて作り出す氷の芸術品。大きさや存在感でいうとあしがくぼの氷柱が一番でかいです。”つらら”というより”ひょうちゅう”と読むのがふさわしいかな。
東京方面への帰り道にあるので旅行行程の最後に行くといいと思うよ。
こちらも駅からちょい歩きます。
案内板がけっこう丁寧にあるので迷う心配はなし!とりあえず周りの人についていきゃ大丈夫。
この鳥居も地元の人で自作してるんだろうな。
入場料を払ってかなり怪しげな鳥居をくぐるとファンタジーワールドが広がります。
マイナス何℃の世界やねん
ライトアップと相まって妖しく広がる景色。
洞窟とかのライトアップ苦手といつぞや言いましたが人工物に対してはきれいだしいっかなって思います。見せ方大事。
氷の分厚さがえぐい
マイナス何℃の世界やねんっ(2回目)
この氷柱画像だけだとわかりづらいですがかんなり巨大です。かんなり。
人と比較するとこんな感じ。
一面氷の柱!
かなりの絶景だけど見てるだけで寒い!笑
そう、ゆえに、
最強の氷柱。強い氷柱って何なの
違う惑星に来たのかと見紛うほどの異空間。満月の日に一人でこの空間に立つことが出来たら・・中二病が再発しちゃいますね。控えめに言って最高。
これぞアイスモンスター。
氷柱ゾーンは思いの外広くどこを見ても氷柱の絶景が楽しめます。
基本的に氷柱は歩道から触れる距離にないですがおさわり用の氷柱も準備してくれています。
運営サイドよくわかってる。
冷たいだけなので私は触りませんが。
青の絶景が広がったかと思いきや、
緑っ!
ピンクもあります。個人的には青色が好き。
カップルで氷柱をめでたり、
フィギュアの撮影をする人も。
それぞれが思い思いの時間を過ごします。
ちなみにあしがくぼの氷柱は電車からも見えます。
帰りの時間がない人は進行方向右側に座っていると数秒ですが氷柱を楽しめますよ。
旅の締めくくりは、あったかい蕎麦かうどんと安定の味噌ポテですね。
2019年2月3日訪問
●あしがくぼの氷柱
営業時間:1月中旬から2月中旬
※ライトアップ有、時間要確認
料金:500円
駐車場:有(有料)