●推奨季節:
通年おっけ
●ここがおススメ!:
目の前でダチョウと触れ合える!
●類似スポット:
ー
●楽しみ方:
見る(外観)、食べる、触れ合う
ダチョウ王国・石岡ファームとは?
日本最大、というか唯一のダチョウメインの牧場。世界最大、世界第2位の脚力を誇るダチョウとじかに触れあえる激熱スポット!触れ合うだけではなく高タンパク低カロリーなダチョウの肉も販売中!青空の下、自由気ままに走り回るダチョウの姿に癒され、販売されるお肉を見て何とも言えない気持ちになる事間違いなし!!珍寄り動物スポットなのだ。(個人の感想だ。)
人生でダチョウが足りない時は茨城県に行くと良いー。
珍しいだけじゃない、美味しくて栄養バツグン!
・・・ダチョウてなんだっけ?
日々の疲れでそれすらも分からなくなった君はここで”ダチョウ”を知る。
『ほっぺが落ちても知りません。』
うーん、、、
ダチョウてなんだっけ???笑
食べるの?
ここは茨城県石岡市のダチョウ牧場。ダチョウと触れ合い、そして味わえる日本唯一の王国。常南グリーンシステム(株)という会社が運営する立派なふれあい型牧場なのだ。
入場料とか払って入ると思いきやもうのっけからダチョウたちが見える開けっぴろげな牧場。(他にもいろいろな動物たちがいますがそちらは有料ゾーン。)
見てこの距離。
ダチョウってすごく好奇心が強いからすっごいつついてくるの。この親子どうやって中まで入ったんだろう。笑
カメラ持ってダチョウに近づいてたんですけどね、
特におやつも持ってない時に。
ダチョウがどれだけ好奇心旺盛かって、
こんな感じよ。
食欲旺盛か?
カメラが死ななくてよかった。
えさをくれぇ
広々とした牧場でのびのびとするダチョウ
木陰で休むダチョウ
なんかこの画像アフリカっぽくない?笑
この足見たら恐竜っていたんだなぁって思う。
ダチョウって脳みそが目玉より小さいらしくて記憶力がとんでもなく悪いそう。動物園の飼育係さんが顔覚えてもらえなくて嘆いているとかなんとか。
だからかどうか知りませんがおやつ持ってなくてもなんでも側歩いてるとずっとついてきてくれます。
かわゆすなぁ~
この後ごはんタイム始まった。
十分すぎるくらいダチョウたちと戯れたら次は併設されているレストラン兼物販店に入ってみました。
パッと目に入るのは巨大な卵。4,000円/1個。高いのか安いのかわかりませんがすき焼きパーティーとかに持参したら一躍ヒーローさ。
ダチョウは年に40個卵産むんだって。タイミングが良ければ有料エリアで生まれたばかりのひなと触れ合うことが出来るようです。
あとこれかな、
触れ合った後になんとも言えない気持ちになりますが興味はそそります。
ちょうどお昼時だったので私はカレーとダチョウの卵で作ったジェラートを購入しました。
これがダチョウカレー。見た目は普通のビーフカレー。
いざ実食。
・・・うん、わからん。笑
(全然臭くない!)
オーストラリアとかのグラスビーフ(草で育った牛肉)ってちょっと臭かったりするんですけどダチョウは臭みも癖もなくてすごいあっさりしてました。
ジューシー!っていうのはまた違うんですけどかなり食べやすい部類だと思います。気になる人は一回食べてみて!
でもほっぺは落ちませんでした。すみませんでした。
うん、これは普通に想像通りの味!美味しい!
ほっぺ?日によっては落ちるかな!
使い終わった卵はリサイクル。この使い方こじゃれてていいな。
ダチョウって成鳥ならー30℃~40℃まで大丈夫らしいです。
日本の夏冬なんてちょろいもんですね。
年中元気に走り回ってるそうなのでご家族でカップルで今すぐ行こう!
ほっぺが落ちるその日まで!!
2020年8月2日訪問
●ダチョウ王国・石岡ファーム
営業時間:10:00~16:30(10月〜2月:〜16:00)
休園日 毎月第2水曜日(祝日・8月除く)
年末年始
駐車場:有