●推奨季節:
初秋~晩春の早朝
●ここがおススメ!:
朝霧立ち込める幻想的な湖面
●類似スポット:
調査中
●楽しみ方:
見る(景観)
金鱗湖とは?
由布院温泉にある、湖底から温泉と清水が湧き出る不思議な湖。湖面を泳ぐ魚のうろこが夕日に輝く姿を見てその名がつけられたとされる。気温の下がる秋から春にかけての早朝の湖面からは温泉の湯気が立ち上り幻想的な景色を醸し出す絶景である。
由布院の中では外せない観光地として有名な金鱗湖。昼間に行くと正直普通のちっちゃな湖ですが、気温の下がる早朝に行くとそれは幻想的な景色が広がります。
温泉地らしく湖底から温泉が湧いてるんですね。あったかい湖面から湯気がほんわかと舞い上がり朧げな雰囲気を醸し出しています。
※夏場は暑いので見れないみたいですね。GWくらいの気温ならまだ見れました。
朝6時くらいかな。すごくない?
ほわほわ~
別府温泉地が車で30分くらい。近いですけど金鱗湖のすぐそばに旅館あるのでそこに泊ってもいいかな。
気温が上がるにつれて朝霧も消えていきます。その儚さもたまらないので是非日が昇り切るまで見つめて欲しい。
快晴!
魚が 住んでる・・!いや、湖なんで当たり前っちゃ当たり前ですけど魚が元気に泳ぎ回っています。
明らかに熱帯魚の顔をしている・・!
そう、こいつはティラピア。数十年ほど前に食用で日本に入って来たものが自然繁殖しているみたいです。
のんびりとした動きは熱帯魚そのもの。ほかにも見つけられませんでしたがグッピーが泳いでるそうです。
まぁ熱帯魚はわからんでもない。
あと由布院にだけいる巻貝とか。
まぁ土着の生き物もわからんでもない。
しかし・・・
・・・!?
鯉!お前は別だっ!!
鯉って生命力強いの知ってるし、濁った水でも清流でも生きていけるのは知ってましたが、まさか温泉水の中でも生きていけるとは・・!!
まさか温泉湧いてる顔して実は冷たいのか・・・・
いや、、温泉やな…
たぶん浸かっても『ぬるいなぁ・・』で済むくらいの温度でした。
劇的に冷たい清流から温泉まで幅広く生きていける鯉はきっと魚類最強の生命力。海外でも猛威ふるってるみたいですしね。強い
いい撮影ポイントが分からなかったのが残念ですが湖の中に鳥居があります。
こちらもぐっじょぶな景色。
神社の場所分かりづらいかなぁって思いますが、湖自体はさほど大きくないので一周してるうちに気づきますよ。神社は天祖神社、天照大御神を勧請した神社・・だったはず!
朝早くだとパン屋さんしか空いてませんでしたが、9時くらいまでいたら色々開きだすみたいですね。湖畔でのんびりするのもありっちゃありです。
いつかリア充になってこのベンチに腰掛けたい・・!
次はもう少し寒い季節に行って盛大なる朝霧をみてやるぜっ
2021年5月4日訪問
●金鱗湖
営業時間:-
料金:-
駐車場:有(有料)
参考URL:-