●推奨季節:
通年おっけ
●ここがおススメ!:
異世界に続きそうなトンネルの佇まい
●類似スポット:
調査中
●楽しみ方:
見る(景観)
八角トンネルとは?
大正4年に開業された熊延鉄道の遺構のひとつ。八角形の形をしたトンネルはその形を採用された理由も謎で今もなお山中にひっそりとその姿を残す。異世界へと続くかのような佇まいが絶景を醸し出す穴場撮影スポットなのである。
日本一の石段に足をやられた後は近いからここに来るとよい。
八角トンネルって読んで字のごとく、八角形の形したトンネルです。今ある熊本バスという会社が昔、熊延鉄道という社名で鉄道を運営していた際に、落石を防ぐために造ったトンネルだそうです。
八角形の形も謎ですが、7個のごく短いトンネルが連なっており、なぜそういう造りにしたのかは資料が残っておらず謎のままだそうです。
最近は異世界感出てて映えるスポットとしてSNSで少しづつ有名になってきてますね。車で近くまで行けるのでカメラ趣味のある方は行って損はないかなと思うよ。
200mくらいこんな道を行きます。
意外と人がいるので平日の夕暮れとかに行けたらけっこういい感じだと思いますよ。
帰ってこれるかわかりませんけど・・ボソッ
ほ~ら異世界感。いい具合におじさんがいました。
ちょっと入るの躊躇します。
そんな遅い時間に行ったわけではないですがけっこう薄暗い印象です。
線路は残ってないのでここを蒸気機関車が通ってたなんて、にわかに信じがたいですね。
7基が連なるトンネル。
ほぼ良い大きさの落石が来たらスルっと抜けて機関車にドカンっですね。
なんでこの造りにした?
苔むすトンネルはいつかは朽ち果てていくのだろうか。
静かにたたずむトンネルを見ながら思う、
トンネルの先
ほ、ほんまに機関車走っとったんか・・?!(困惑)
まぁ何があるかって八角形のトンネルがいい感じにある。それだけの場所さ。
このトンネルの撮影角度悩むと思うけど個人的にちょっと斜めって遠近法で7基が連なるように取れれば全部絶景になると思うぞっ
なぜこの形か・・それは明確には謎ですが、最有力の理由は、
資金不足
だそうです。
残念っ
2021年5月5日訪問
●八角トンネル
営業時間:-
料金:-
駐車場:有(狭い)