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2018年2月24日
→那覇空港
→チビチリガマ(車:50分)
→さしみ亭(車:1時間)
→古宇利島(車:40分)
→辺野古(車:50分)
→那覇空港(車:1時間)
〇移動手段:車
〇費用:
ニコニコレンタカー(ガソリン込み)7,000円、さしみ亭1,600円くらい、合計で約8,600円
※出張ついでに行ったので飛行機代とか度外視してます。
〇個性:★★★☆☆ 沖縄ならではの絶景!あとは角島くらいか。
〇絶景度:★★★★★ どこまでも走ってゆきたい爽快ドライブ・・
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さしみ亭から走って1時間もかからないほど先の今帰仁村(”なきじん”と読む)に古宇利島という島があります。100を超す島々からなる沖縄県には古宇利島のような島と沖縄本島の間に橋が架かって車で渡れるようになっています。
他には伊良部大橋とか有名ですね。沖縄の美しい海の上にかかる橋はもう反則的に絶景です。走って良し、撮影して良し。一応古宇利島の橋がもっとも絶景と言われているそうです。
海の近くの町で育った僕は東京にずっといると海欠乏症に陥るのでしっかりと堪能してきました。あと猫欠乏症
青い海は突然現れる。
この時2月なんですが薄手の長袖で十分。女性は羽織るものあった方がいいですね。
日が照ってた時は半そででも行けます。さすが南国。
じらすものでもないので早速絶景をさらします。
堪能し給へ
これが古宇利島大橋だっ!!
でーーん
ため息が漏れる絶景てこんな感じ
橋の下まで行ってきました。
あーーーーーー
泳ぎたいっ!!!
もう昔の山猿時代の本能丸出しよ
いわゆる絶景と言われるところは写真負けするところ・写真よりもきれいな場所・写真通りの場所と3通りありますが、古宇利島大橋に関しては”写真よりもきれいな場所”ですね。
正直僕の腕ではこの美しさは表現できませんので現地でその空気と共に楽しむのが吉です。
展望台に登って撮ってみた。
橋のすぐ手前が駐車場だ
冬の終わりとはいえまだ肌寒さの残る時期とは思えない夏っぽさですね。
きれいな海はいつまでも見ていられます。
さてちょっくら渡ってくるかな。🚙=3=3
うぇーーーい
走らず歩いてみてもよかったな。
たまらんねぇ
対岸の浜辺に着くと豚ちゃんが出迎えてくれます。
豚ちゃんなんて失礼ですね。大橋わたる君(?)です。
対岸の方(古宇利島)の方が浜辺が広々と広がっています。
ため息の漏れる絶景ですね。きらきらと水しぶきがまぶしい。
どこまでも歩けちゃいますね。
女子数名がわっちゃわっちゃしてて可愛かったです。
いつか彼女と来ようと心に誓いました。
いつになる事やら
まぁただ海見てきれぇ――――絶景―――!!とばかり言うのもなんなんで古宇利島の目玉スポット行ってきました。
その名もティーヌ浜にある♡ロッ、、おっとハートロック!!
なぜティーヌ浜というかはわからず仕舞い・・・なんでも古宇利島は沖縄版アダムとイブの舞台なんだそうです。
そこまで大きい島でもなく道も1本しかないので迷うものでもないですが行き方に不安な方は下記ページ参照だ。
ハートロックとはその名の通りハートの形した岩のことです。
男一人で。アラサーで。♂一人で行くっ!!
も、もうやめてくれ、、(内なる声)
内なる声に耳を傾けず、削られる心を見えないことにして向かいました。
入口みっけ
こ~んな道を行きます。
早速目の前はカップルです。
とび膝蹴りかましたいですが末永くお幸せにとお祈り申し上げました。嘘です。
駐車場からはちょっと歩きますね。
関係ないですが古宇利島にも当然ながら人は住んでいてサトウキビ収穫していました。
道を突き進むとそこはティーヌ浜
ハーーーートローーーック!
本当にハート型だぁ
泳ぎてぇなぁ
波で浸食されて今の形になったようですがそのうち浸食され過ぎて折れたりしないか心配です。
周りには溶岩?の壁があって秘密のビーチな感じでいい雰囲気でした。
沖縄の海は本当にきれいだな。
北は亜寒帯の北海道から南は南国の沖縄まで日本は多種多様な旅先があっていい所だなぁと改めて思います。文化も地域によって異なるし。海外の小売業が日本で成功できないのもこの辺に理由があるって言いますしね。
もう海外旅行とか行かなくていいんじゃね?と思いますね。
政治に翻弄される沖縄。先の選挙でも見るに堪えない候補もいましたが名護市長選初め少しづついい方向に向かっていると信じたいですね。
いつまでの日本の沖縄としてこの絶景を見られますように。
そう祈りながら渋滞を乗り越えて那覇空港に帰ります。
また来るよ沖縄!!!
観光できなかったけどこの次は福岡に飛んで仕事してました。
本当に何の仕事してるんだろう
●古宇利島
時間:-