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2017年5月3日:東京都23区→松栄堂→昇仙峡→山高神代桜→諏訪市
2017年5月5日
伊那市→サマンサマーサ(バイク:2時間半)→中田島砂丘(バイク:30分)→静岡市
2017年5月6日:静岡市→沼津水族館→大瀬浜→伊豆極楽苑→東京23区
〇移動手段:バイク
〇費用:ガソリン代5,000円(4日間)、食事1,000円/回、ネットカフェ2,000円/泊、銭湯700円/回、阿智村スタービレッジ星空ツアー2,000円、沼津水族館1,600円、ビャクシン樹林100円、伊豆極楽苑800円 合計で約30,300円
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諏訪市から色々すっ飛ばして静岡県は浜松へたどり着きました。別に途中で寄った霧ヶ峰と阿智村(日本一星空がきれいな町)が言及するに値しない訳ではなく時期と天気が合わなかっただけです。
5月頭だと霧ヶ峰はこんな感じ。
いや、文句はないですけど新緑の時にもっかいいきたいじゃん(・ω・`)
空気はとても気持ち良かったです。でももっかい新緑の時期に出直してお届けします。
あと阿智村は実は今回の旅のメイン目的地でしたけど、、、
小雨降りました。_(:3 」∠)_
だれだ晴れ男とか言ったの
月ですらこんだけしか見えんかた。
星空ツアーは超人気で天空の楽園に行くまで2時間くらい待ちましたけどやっぱり星見れんと悲しいので曇りの日はすっぱり諦める方が個人的にはおすすめです。
トイレが可愛かったです。
2つともタイミングが悪かったですがとってもいい場所の薫りがしてたので必ずリベンジしたいと思います。
では浜松へ。
その① サマンサ・マーサ
一言紹介:曲がりくねりにくねったお家。
昔まとめ記事の何かでチラ見した事があって興味そそられてたのですが名前も場所も知らないしどうやって調べようかなぁと思ってたんですが、、
なんとなく魔女が住んでそうだから『曲がった家・魔女』でググると一発で出てきました。Googleすごい。まじで人生の先生だと思った。
普通の閑静な住宅街に突然現れる感じです。
お菓子屋さん?雑貨屋?この建物は何なんだろう~?て思ってたら、どうやらアパートだそうです。
しかも普通に賃貸募集しているので一般の方が住める感じです。ちょっと住みたい・・
やはり雑貨屋さんが建てた物件ですね。名前はサマンサ・マーサ。
ハロウィン、クリスマスに向けてしゃれおつ雑貨を提供しようとこのアパートの近くでお店を始めたそうですが、ぬくもり工房さんという欧州ファンタジーな施工を得意とする工務店と出会いアパートメント事業へ乗り出したそうです。
西松屋がシュールに見える
見てると酔ってきそうや
HP見ると屋内が内覧できますがなかなかぬくもりの感じる白基調の良いお部屋でした。浜松転勤・・とかないから僕には縁がなさそうですが、誰か住めたらぜひ招待して欲しい。
営業時間:- ※実際に住んでいる方がいるので見学時はお静かに。
参考URL:サマンサ・マーサ公式サイト|中世のおとぎ話に出てくる、魔女の家のようなアパートに住んでみませんか?:
その② 中田島砂丘
一言紹介:静岡にある日本三大砂丘
鳥取砂丘が圧倒的に有名であんまり知られていませんが一応日本三大砂丘として中田島砂丘(静岡)・吹上浜(鹿児島)があります。
ちなみに日本最大の砂丘は猿が森砂丘(青森)で鳥取砂丘の30倍も大きな砂丘ですが、自衛隊の訓練場所になっていて一般人は立ち入り禁止です。
こ~んな感じ
なんで昨日晴れてくれんかったん?泣
『でっかい砂浜やん』
て声が聞こえてきますが、勘のいい奴はグーで行くぞ?
砂丘の定義は、風の運搬した砂が堆積 してできた小さな丘。だそうです。察するに風で運ばれるきめ細かい砂と広い場所があれば砂丘は成立するのでしょうね。
鳥取砂丘は色が黄土色なので砂漠っぽいですが、砂漠でなく砂丘。中田島砂丘は色がねずみ色ですけどちゃんと丘ができているのでただの砂浜じゃなくて砂丘です。
砂漠との違いは雑草が生えるところですね。
ひろ~い。天気いー
太平洋ってきれいですねぇ。浜松って結構な都会ですけどそこから来るまで30分も走らないところにこんなきれいな砂浜があるって羨ましい環境ですね。
ざっぷぁーーんっ
夏にわんこと戯れたい。
旅の途中ですが調子乗って靴濡らしたことは内緒です。
中田島砂丘はアカウミガメの産卵地でもあるのでこんなモニュメントもあります。
周りのフェンスはなんなだろう
サマンサ・マーサもあるし、きれいな砂丘もあるし都会で働く場所もあるし、初めて行きましたけど浜松ていい場所だなぁって思いました。
営業時間:-
おまけ
焼津の駿河丼