〇個性:★★★★☆ アルミばりの内装が落ち着かねぇ!
〇一言紹介:ギラギラ煌めく手作り系喫茶レストラン
船のような形の”丘”。
岡崎市だから”岡”じゃないの?
由来は良くわかんない、それが喫茶レストラン丘。
見た目から只ならぬ雰囲気を感じるぞ。
個性的なフォント、各所にちりばめられた”丘”。
入口から存在感押し付けてくるタイプのスポットは毎度のことながら勇気を振り絞らなければ入れません。
ぱりぴ店長出てきたらどうしよう・・・
岡崎珍百景とか言うかなりニッチな称号を獲得しているようですが他の珍百景は調べても良く分かりません。
岡崎百景はちゃんとまとまってましたけど100個以上ありました。
本家もぐだぐだかよっ
わろた
ま、ここまで来て帰る選択肢はないので結局入るんですけどね。
(; ・`д・´)!?
ぴっかぴか!笑
配色も絶妙に不思議感醸し出してますね!笑
1980台のUFO内部のイメージこんな感じじゃなかったっけ?て感じのてっかてかな店内!天井の模様はミステリーサークルだろうか。笑
アルミホイル貼ってんのか?と思いきや保冷バックに使われてるあいつみたいな触り心地でした。
ぱりぴに怯えてましたが普通のおっちゃんおばちゃんでした。良かった・・
オカザえもんの絵画のある席に恐れ多くも案内されました。お客さんいたので写真撮れませんでしたが他には昭和の喫茶店にあるようなゲーム機テーブルの席もありましたよ。
さて気になるメニューですが、喫茶店にしてはちょっとメニュー多い気もしますが突拍子もないものはなく普通・・って感じのメニュー表ですね。
喫茶マウンテンみたいなのだったらどうしよう・・と思いましたがホッとしたような少し残念なような複雑な気持ちです。びびり過ぎ?笑
裏メニューを隠すことなくガッツリ書いてましたけどね。
男らしい
裏メニューにする必要ある?って聞きたいくらい普通のメニューでしたけど真面目な人がはにかみながらボケたらこんな感じなのかなってほっこり出来たのでいいメニューです。
ベーコンエッグの定食ってどんなんだろって思ったので頼んでみました。
ぴかぴかの店内で落ち着かないので机の上のクラッシックな爪楊枝入れをいじります。
ほぅ・・
押したら出てくるのか・・?
出てこないな・・
おわッ
子供の時なら感動しただろうなってフフってなったよ。終わり。
さて爪楊枝と戯れてたらやってきたこれがベーコンエッグ定食。卵2個、けっこうなボリュームの定食がやってきました。
シンプルな定食だからか、内装にそぐわず手作り感あふれる家庭の味わいでした。記憶にある味。家庭的な味をギラギラの店内で食べるから脳が困惑してる感じがして良き◎。
この後デザートが運ばれてくるわけですが、一緒にこんなものが運ばれてきました。
丘!!(゚∀゚)
デザートはミルクババロア?
原価限りなく安いおまけ!
なおかつ珍スポハンターが喜ぶであろうシュール系!
地元の常連客からも別に不快にはさせない軽めなおまけ、そしてなおかつどこかに貼ったらサブリミナル的に記憶に刷り込まれるという性質のシール!!
・・店主、出来る男と見た。
個人的になんかめっちゃ嬉しかった。
よく見たら目の前に貼ってた。笑
何種類の色あるんだろ。コンプリートしたいなぁ
最後まで賑やかな会計場所でお会計。
オカザえもんめっちゃいた。
ごち
岡崎って場所的に何回も行くようなとこじゃないですが近く走る事あれば定番的に寄りたいなって思いました。
●喫茶レストラン丘
住所:愛知県岡崎市唐沢町1-29
営業時間:7:30~19:30(日曜定休日)
料金:800円~
駐車場:無