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2018年7月21日:
東京都23区→御射鹿池(バイク:5時間)→開運ク・ソフト(バイク:1時間)→明野ひまわり畑(バイク:30分)→忍野八海(バイク:1時間半)→東京23区
〇移動手段:バイク
〇費用:ガソリン代2,000円、開運ク・ソフト400円、食事3回×1,000円 合計で約5,400円
〇個性:★★★★★ 鴨泳ぐ緑の絶景!
〇一言紹介:山中にある美しい農業用のため池です。
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社畜復活したよっ
新緑・・というには少し遅いですが昨夏7月のあくる日、仕事終わりに真夜中を駆け抜け長野県まで行ってきました。
御射鹿池って知らない人けっこういるんですね。会社の諏訪周辺出身の後輩ちゃんに聞いても知らなかったのでまだマイナーな場所なんだろうか。
空海の青、夕日の赤、夜空の黒と色とりどりの絶景がありますが御射鹿池は日本の“緑”の絶景として5本指に入る美しい場所です。
寒い地域ならではの針葉樹中心の森の前に澄んだ色のため池があって、水面に緑を鏡のように写す感じの景色ですね。
ふと思い立って行ってきました。
今日はいい天気だ!
諏訪湖手前の茅野市の山中に御射鹿池はあります。ここまで天気がいいとぶっちゃけ東京にいてもいい景色だなぁと思えますが普段来ない長野県の山中を走っていると思うと格別な気持ちになりますねっ
これだけで満足できるぞ
徐々に山の中へ入ってゆきます。
駐車場に着!
ネットで出回っている御射鹿池の写真見てて結構山の中にあって多少ハイキングするような場所なのかなと思ってましたが、、、、
意外にも道路からも見える場所にありました。_(:3 」∠)_笑
車でもさくっと行けるのでお勧めですね。
知名度がそんなに高くないためか休日なのにそんなに人はいませんでした。
白樺の樹を見ると長野に来たなって思う。
もう見えてますが駐車場から御射鹿池まで歩いてすぐですよ。
美しい。
これが御射鹿池。じゃ~ん
木が白っぽくなっちった。
7月も後半でしたので新緑という感じではありませんでしたが草木の緑とそれをエメラルドブルーの水面が写し出す絶妙な光景です。絶景~(´ω`*)
青空もイイねっ!
トイカメラ?モードかな
こちらの御射鹿池は昭和8年ごろに造られた農業用のため池なんだとか。深さは最大8m!水質が酸性が強いため微生物が住むことが出来ず、美しい澄んだ色をしているそうです。
私は朝方に訪れたのできれいに鏡張りを見る事が出来ましたが昼になると風が出てきて鏡にならないそうです。少し早起きして朝に行くべしですね。
美しいなぁ
この池にはつがいの鴨が住んでいます。
池に魚はいないはずなので何を食べて生きているんだろうか・・
鴨見っけ
なんだか嫌な気がします。
ため池、鴨イン!
( ゚Д゚)
なんという事でしょう。
鏡張りの絶景?
なんですかそれ美味しいんですか?
的なノリで鴨カップルが水面を横切ります。
それを見たカメラマンは大はしゃぎ!
今まで静観していた人間どもが次々にシャッターを切ります。
進む鴨っプルはだれにも止められない。
湖面を横切り鴨っプル(鴨カップル)。
そうかこれが御射鹿池の正しい楽しみ方か。
鴨にツッコんでいたのはどうやら私だけの様だ。
達者で暮らせよ鴨っプル。
●御射鹿池
住所:長野県茅野市豊平 奥蓼科
営業時間:-(早朝がおすすめ)
参考URL:見る・楽しむ/観光地検索 - 御射鹿池 | 【公式】長野県観光サイト さわやか信州旅.net