そこにしかない個性。それはオブザイヤー

【絶景と珍景の旅ブログ】仕事の合間に旅をして。忙しいサラリーマンに寄り添う旅人に、そんな風に私はなりたい。オブザイヤーはただの口癖です。

色んな色の温泉に入ろう!(赤褐色) ~湯の網温泉・鹿の湯松屋~

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〇個性:★★★★☆ 鉄分たっぷりトマトジューすぃーな温泉!

一言紹介:赤褐色温泉が特徴のリーズナブルな宿です。

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泥みたいって言うなよ。

 

 

 

北茨城市にある大正ロマンあふれるお宿、鹿の湯松屋。ちょっとした山中にあって周りはお店も何もないので自然に溶け込んで静かに過ごしたい人にはぴったりな旅館。

 

宿泊したら1人1匹きんきの塩焼きがついてくるそうで1万円以下で泊まれるようですよ。(時期次第)

 

この旅館は温泉が特殊な事でマニアの中では有名です。

 

 

 

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そうトマトジュースかいなってくらい赤い温泉。

日本では珍しめ(らしい)鉄分を豊富に含んだ温泉です。

 

 

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これでもかってくらい効きそう。

鉄分が多いって事で女性に見られがちな症状によく効くそうです。

 

 

実際入ってみると匂いはほとんどなくてほんのり鉄と(海が近いからか)磯の香りがする気がしました。まぁほぼ無臭です。

 

 

 

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ちなみに鹿の湯の由来は、傷ついた鹿がこの温泉で体を癒していたのを村の人が見て、その効能に気づいたからだそうです。

 

浴室内にはその時の様子と見せかけて、全然関係ないタイル画が飾られています。

 

 

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個人的にこういう構造初めて見たんですけど浴室が建物のど真ん中にあります。なので人が通った時曇りガラス越しに人影が見えたり声が聞こえるのでそわそわしちゃいます。

 

 

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ちなみに効能は、胃腸病・リウマチ・神経痛・神経衰弱・・に加えて、なんと脳。

 

 

そう、

 

 

 

 

。the no.

( ̄口 ̄  )

 


 

 

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そっかー

頭が良くなる温泉かぁ。

 

 

みっちり浸かっていったら年収上がるかな。

 

 

上がらないな。

 

 

 

ちなみに会社の女子に写真見せたらなんか引かれました。

 

 

 

 

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なんでや

 

 

 

蛇口のとこの『飲用不可』と言う但し書きは世界で一番いらない注意書きだそうです。

 

 

 

りょ、旅館自体はいい雰囲気で気さくな主人が居てとても居心地のいい空間でしたよ。

 

 

 

 

 

2020年10月24日訪問

 

 

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●湯の網温泉・鹿の湯松屋

住所:茨城県北茨城市関南町1435

営業時間:8:00~19:30 ※要確認

料金:1泊7,000~9,000円、立ち寄り湯700円

※温泉は狭く、宿泊客優先のため要電話

駐車場:有

参考URL:温泉宿 北茨城市 湯の網温泉 鹿の湯松屋 キンキの塩焼き 旬のお刺身 含鉄泉