●推奨季節:
晩冬~初春
●ここがおススメ!:
雪をかぶった富士山と青い海のマリアージュ!
●類似スポット:
●楽しみ方:
見る(景観)
三保の松原とは?
富士山世界文化遺産の構成資産に登録された約7㎞に及ぶ松林。半島のように突き出た先では打ち寄せる白波と青い海、富士山が織りなす絶景が見られ、歌川広重等による浮世絵初め様々な絵画や和歌でその美しさを表現されてきた日本屈指の絶景スポット。松原の一角では天女の羽衣伝説が残り、毎年10月には羽衣の松の前でお祭りが催される。
脈絡もなくあれですが、三保の松原の入り口には神の道があります。
常世(とこよ:不老不死の世界)の神の通り道だそうですが我々人間も通れるので通れるところは通っておきましょう。
とりあえず清々しい気持ちになれます。
道の先には御穂神社。”三保”神社でいいじゃんとか思ったやつは日本の言霊信仰を分かっていない。←
不敵に笑う神馬がツボる。
地に降り立った天女が松の木に羽衣をかけて水浴びしていたところ人に羽衣を奪われ、返してもらう代わりに天女の舞を踊ったというお話。形は様々ながらも同じような話が世界各地にあるようです。
三保の松原にも天女が羽衣をかけたという松の木がありますよ。天女に会える、そんな気がする・・。天女にはいい迷惑だにょ。
これがその松の木、
と思いきや『新・羽衣の松』。
世代交代って・・なに?笑
羽車神社。なぜ羽衣神社にしない。
シュールなボケか、いや違うだろうな。
松林を抜けるとそこには青い海!!
もうこれだけで満足。海がめちゃくちゃ青い。
黒い砂が広がる砂浜と海が映える。春先だと心地よい海風に背中を押されながら爽やかな海岸散歩が楽しめます。
三保の松原は半島のように突き出た形をした場所にある松林。富士山方面に歩いていくと雄大な姿を見せてくれます。
言葉にならない。
・・・。(見返しても心に染みる)
個人的に三保の松原から見る富士山が一番好きです。
近づきすぎると重機が。笑
ひとくくりにしちゃだめだけど東静岡のこんな緩い感じがとても好き。
海見てると引き込まれてだいたい靴濡らすのはアラサーになっても変わらない・・・
2019年3月31日訪問
営業時間:-
料金:-
駐車場:有(広い)
参考URL:三保松原