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2019年7月12日:
宮崎空港→青島神社(車:30分)→鵜戸神宮(車:30分)→都井岬(車:1時間半)→鹿屋市(車:1時間半)
2019年7月13日:
鹿屋市→坂元醸造所黒酢情報館(車:1時間)→長命ヘルシン醸造所(車:30分)→戦史館(車:5分)→溝の口洞穴(車:1時間)→関之尾滝(車:10分)→宮崎市(車:1時間)
2019年7月14日:
〇移動手段:レンタカー
〇費用:レンタカー代9,760円、食事1,000円/回×8、ガソリン代約5,000円、都井岬入場料500円、都井岬ビジターセンター310円、戦史館500円、ネットカフェ2泊約4,000円 合計で約28,070円(+遠方の方は飛行機代)
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腹減ったぞ
僕は絶景・珍景目当てに旅してるので道中の食事はけっこう適当です。
が、鵜戸神宮から都井岬に行く途中に港の駅めいつってところでかつお定食と珍しくまともなもの食べたのでおすそ分けしたいと思う。
こんな感じ。多い?笑
カツオが有名な土地はたくさんありますね。
千葉県だとさしみで食べて高知だと狂ったかのように藁焼き。そしてここ宮崎ではカツ・漬け・炭火焼き・煮つけとバラエティ豊かな定食が出てきました。
ちなみに漁師さんは刺身で食べるそうです。個人的には藁焼きを塩で食べるのが好きです。にんにく・ねぎモリモリでね。
2000円くらいだったかな。このボリュームだと安いね。
2種類のたれに浸かっている漬けは初めそのまま生で食べて、次に焼いて食べるのがめいつ流だそうです。
ちなみに奥にあるこれはシイラのカツです。
こいつ↓
個性的な見た目してるから気になってたんですよね。
弾力あるので鶏肉と魚の中間、魚寄りって感じ。
カジキっぽいかな。
美味しいけどシイラっぽさって何なんだろうね。
タレが濃いので早々に焼き始めました。
ハーブソルトっぽい漬けだれは結構カツオの味をいじめてましたけど店員さんがあまりにきらきらとした目でお勧めしてくるから何も言えませんでした。
醤油の方は美味かった。
焼くとやっぱいい香りしてきますね。
結構量が多かったですけどペロッと食べられました。
ちなみに予想できると思いますけどカツオはしっかりと網にこべりつきます。
・・・。
さっと炙って食べるのがコツさっ(・ω<) テヘペロ
港の駅めいつは目の前に入り江が広がります。
天気いいとのどかな漁師町。
平日なんで携帯がりんりんなってますけどお腹いっぱいだなぁ
たぶん大した用事じゃないな。
●港の駅めいつ
住所:宮崎県日南市南郷町中村乙4862-9
時間:物販コーナー 9:30~17:00/レストラン 10:30~15:00
休業日:毎週月曜日(祭日の場合は翌日)、第3火曜日
参考URL:港の駅めいつ|観光にちなんの旅 日南市観光協会